と言っても五合目まで、しかもバスで。
ただ来ただけではもったいないと、五合目から延びる何とかコースとかいう散策路を歩いたが(頂上を目指す人と同じ道)、標高2000メートルを超える散策路は一時間も歩くとどっと疲れた。普段平地しか歩かないと足腰弱るんだな、との実感。
翌日は五合目での酸欠散策が響いたか、さらにぐったり。同い年のダンナも同じくぐったり。
似たもの夫婦にならないように気をつけないと。
五合目から
ようやく頂上のほうが見えてきた。
7月2日に15年半ともに生きてくれた我が家の猫が永遠の眠りについた。
とても悲しい、とても悲しいが、なんとか新たな生活をスタートしようと、冷え対策に絹靴下重ね履きをはじめることに。
まだ一日就寝中に試しただけだが、とても良い。
この保温力はなにか。38度くらいの足湯にずっと足をつけているような暑すぎず寒すぎずの保温感なのだ。おかげでとても寝つきがよかった。
ワンセットだと毎日はけないので、もっと買い足そうとお手ごろ価格な五本指絹靴下を探しているところである。
ダンナにもすすめているところだが、旭川のおかかにもすすめようっと。
左から絹、綿、絹、綿と重ねてはく。
私は絹と綿を一枚ずつだけはいて寝たがとても良かった。