故郷の旭川から東京に戻ってきたものの、体調はいいような悪いような。リハビリとはずいぶん困難なものだなと思いながら新宿へ。
新宿の街の喧騒には多大なストレスを受けたが、共に、母が自分の故郷のお墓参りに一緒にどうかと言っていたのをこれでは無理だと思った。
千葉の茨城よりのところまでこの調子でいくのはいかにもしんどい。
こんな時こそ墓にでもすがりたいというのに、こういうときほど墓が遠いとは、、、。まあ、旭川の父方のお墓参りには行けたから今年はよしとするか。
まだまだ長旅はきついなあと思いながら、再び電車に乗って家を目指した。
途中、それまで喧々諤々部活のことでも言い合っていた男子高校生3人組が、中年の女性に席を譲ってあげたの見て、なんだか心が温まる思いだった。
いずれ働けるようになりたいものだ。とりあえずは、旭川からもらってきたにんにくを週末植えよう。