こんなに手間暇のかかる作業を母は一人北の大地でやっていたのかと思うと頭の下がる思いだが、これを自分がやると思うと頭がうなだれる思いだ。しかし、なぜだか楽しい。
今回は夫と二人でやったが、近所の人でも呼んで(そんな近所付き合いは東京に住む私にはないが)喋りながらやれば尚効率もあがるだろう。そんな老後の過ごし方はちょっと楽しそうだ。
以下、先週行った稚内と利尻で会った猫たちである。
利尻の鴛泊港近くをうろつく猫
呼ぶと振り向く。
こちらも鴛泊港近くの猫
やはり呼ぶと振り向く
もともと振り向いていた
まだまだ鴛泊には猫がいる
こんなところにも
ここにも
ちょこん
こちらは稚内のノシャップ岬に向かう海沿いの道で見かけた猫
近づくと一目散に逃げていった
こんな遠くまで
そこには仲間の猫たちが
やはり近づくと警戒する