100人に一人の逸材と言われるバレエダンサー、シルヴィ・ギエム。研ぎ澄まされた肉体とはあのコトですね。BSで彼女のドキュメンタリーを見ましたが、日本のことも好きなようです。
1965年生まれ。若くして不動の評価を得たシルヴィは、新たなことにチャレンジする日々です。面白くて意味あるものをずっと探してます。
それでも、舞台の前は常に緊張するというシルヴィ。
日本の刀などを舞台でつかう計画を立てていましたが、日本的要素はある種のこういう人たちにやはり受けるようです。
若い頃よりも今の方が作品にのめり込むようになったといいますが、内面の変化を、シルヴィはきっと舞台でも上手く表現出来るのだと思います。