上ノ国勝山館跡
上ノ国は和人が初めて蝦夷地に住んだ場所と言われるところです。
この史跡は15世紀に松前藩の祖・武田信廣が築いた城の跡です。
上ノ国勝山館跡のすぐ隣の丘を上ったところからの眺めです。
角度を変えるとこういう眺めになります。
更に向きを変えるとこうです。
こんなふうにも。
こちらはすぐ史跡の近くにある旧笹浪家住宅です。
残念ながら入館時間を過ぎていて中には入れませんでした。
横の窓がちょっと空いていたので、
そこから撮らせてもらった住宅内の様子です。
その逝く処を識らず~とある庵主の手記