近江出身の呉服商人、大橋宇兵衛が建てた旧中村家住宅。
道路に面したところは元店舗にしていたところです。
一番奥は当時は海につながっていて、
そこから直接品々を引き上げていたそうです。
今は埋め立てられて家が建っていて、海はちょっと遠いです。
店舗にしていたところです。
囲炉裏
蔵
蔵の中
当時つかっていたものが展示されてます。
こちらも蔵の中
階段
二階にも上がれるところがあります。
二階にある女中部屋です。
こうした凝ったガラスが見られるのは金持ちの印。
奥の屏風が豪華です。
これも金持ちの印の凝ったガラス。
ここは、(確か)二階の商談スペースです。
年季の入ったソロバン。
調理場でしょうか。
北前船の錨です。