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2012年5月29日火曜日

ようやく咲いた

畑に一株植えておいたジャーマンカモミールが背丈を伸ばして花を咲かせた。

早速4輪くらいを熱湯に入れてティーにしてみたが、とてもおいしい。

ベランダのレモンバームも葉をいっぱい茂らせてきたので、葉を摘んで乾燥させておくことに。

冬にでもティーにして飲もうと思う。

ジャガイモの花が咲いたところ

白い花がジャーマンカモミール
ついでにブロッコリーも収穫した

レモンバームの葉と真ん中が乾燥中のカモミールの花

2012年5月21日月曜日

鳥より先に

ベランダのブルーベリーは花芽の半分ほどが結実したようで、徐々に実を膨らませている。

その一方で、畑のスナップエンドウは食べごろのさやを軒並みカラスについばまれた。そして、カラスより先に食べようと、私たちはすっかり早取りの習慣がついてしまった。

スナップエンドウの隣で成長を続けるソラマメも、この調子だと早取りしてしまうだろう。

それまで、無事育ってほしいのだが、、、。

ブルーベリーの実ができ始めたところ

畑のそらまめ
収穫が待ち遠しい

2012年5月9日水曜日

スタバのコーヒー

術後二週間が経過し、近くの高幡不動尊に藤棚を見に行った。

残念ながら藤は私の入院中にほとんど散ってしまったようで、緑色の葉っぱが生い茂るばかりだった。しかも、私の苦手な虫や恐らく爬虫類の生き物に心の平和を脅かされ、そそくっさと不動尊を去ることとなった。

そんなわけで、外はさまざまな脅威が待っているので、最近は近所のスタバに行ってドリップコーヒーを飲んでゆったり過ごすことが習慣化している。

そして、習慣化していくうちに、注文するサイズが最初はショート(240cc)、そのうちトール、そして今はヴェンティ(590cc)と、どんどん大きくなってしまった。

店内で飲みきれない分は家に帰って、あるいは畑のお供にと、一日がかりで飲むのである。

大きなサイズはなかなかお得なスタバのドリップコーヒーである。

昔はカロリーのないものにお金を払うことなんてなかったのに、、、。

2012年5月7日月曜日

花芽の周囲で

ゴールデンウィークは荒れた天気だった。

しかし、昨日一昨日と、荒れた空模様の中に虹を発見してなかなかすがすがしいものがあった。

手術の傷も十日も経つとはかったように痛みがなくなり、術後二週間で日常生活に戻れると言っていた主治医の言葉を、本当だったんだなと、ひしひしと噛締めている。

ところで、暴風雨のためにベランダのブルーベリーは、受粉を終えたものから風でビュンビュンと花芽が飛んでいった。ベランダに散っていた花びらもついでに飛んで行った。

今日は朝からブルーベリーに蜂が数匹やってきて、ブ~ンと起用に宙に浮きながら蜜を吸って漂っている。残っている花芽もこれで受粉してくれるだろう。

2012年5月4日金曜日

隣の畝から

術後十日にしてようやく畑を訪問。

ところが、収穫期を迎えているはずの小松菜とほうれん草はほぼすべてトウ立ちして、畑の花と化していてがっくり。

しかし、深植えしたために根腐れを心配していたアスパラガスは何本か茎を伸ばしていたし、ジャガイモも芽を出していた。

そのじゃがいもなのだが、いくつかの芽が植えたところとは違う畝から出ているのである。大雨が降ったりした時にでも、地下を移動したのかもしれない。

結局、スナップエンドウをいくつかと、コカブを間引き収穫するに終わった。

それでも十分満足な、久しぶりの楽しい畑だった。
収穫したコカブとスナップエンドウ

2012年5月3日木曜日

花が上を向くと

ベランダのブルーベリーは、防鳥ネットをかけて以降、それほど鳥に食べられている気配もなく、順調に開花を続けている。

そして、そろそろ人工受粉をしようかと思っていると、すでに受粉の証である、花が上向きになるという現象があちこちで見られるではないか。

ブルーシャワーの豊子のほうは概ね花が上向きになり、ティフブルーの富子の方はちらほら上向きといった具合だ。

といったわけで、虫が飛んでくると、受粉だ受粉だと喜ぶ毎日である。

一度人工授粉にチャレンジしたが、10個くらいやってみてこれを全部にやるのかと思うと気が遠くなり、すっかり虫さん頼みになっているのでありがたや。
受粉して花が上向きになっている