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2013年1月28日月曜日

だるま市

今日は高幡不動尊のだるま市。

今年からは歳時記に沿って年中行事をやっていこうと思っていたので、不動尊のたるま市にも出かけるつもりだったが、予定が入って行けなかった。

きっとたくさんのだるまが境内を埋めていたんだろうが、見ることができなかったよ、残念。

来年行けたら行こう。

2013年1月27日日曜日

秋野菜の収穫

今日畑に行くと、雪解けの後のたまねぎが全滅。根が土の上に出てきてしまっていたのだ。浅植えだったのが失敗の原因か、、、。

たまねぎの失敗に気を落としながらも、大根数本と長ネギをすべて収穫して、収穫の喜びとともに秋野菜を終えた。あとはアスパラとにんにくが冬を越しているだけだ。

畑の管理者であるnpoの方が二月に耕運機を入れてくれるというので、今はそれを待つのみである。

三月にジャガイモの植え付けをする予定だが、今年はうまくいくかな、、、。

2013年1月24日木曜日

ホシイモ、その後

ベニアズマと紅マサリを蒸かして干し始めて六日目(ベニアズマは七日目)。
ベニアズマに比べてやや水っぽいと思っていた紅マサリもカラカラに乾いてホシイモらしくなってきた。
上のほうが紅マサリ、下の白いところがあるのがベニアズマ。

ベニアズマを食べてみたが、今回もおいしくできている。

あと数日干して、旭川の母に送る予定である。

2013年1月20日日曜日

ほしいも第二弾

里帰りの際、自家製のホシイモを持っていったところ、
母にとても好評だったので、
再びホシイモ作りにチャレンジしてみることに、、、
左側の網で干しているのは紅あずま(多分)。

右側で干しているのが紅まさり。
紅まさりのほうが、’まさり’というだけあって甘みが強いと思う。

うまく干しあがったところで、また実家の母に送る予定だ。

乞うご期待、、、かな。

2013年1月9日水曜日

干しいも、その後

前回に引き続き、さつまいもの天日干しを始めてちょうど一週間。ほとんど香りがしなくなってカチカチに乾燥している。
この状態になると、このまま食べるのは硬くて難しいだろう。
食べるときは炙らないと。

さあ、これを週末旭川にもっていくぞ。

初めての干しいも作り、食べるのが楽しみだ。

2013年1月6日日曜日

干しいもづくり&七草粥

母が干しいもが大好物だということで、干しいもをつくってみることにした。母はホシイモ用のいもでないとというのだが、入手できないので、私はスーパーで普通に売っているサツマイモでつくることにした。
まずは炊飯器でサツマイモを蒸かす。
そして冷めたところを一センチ弱にスライスする
(厚さはまちまち。熱いまま切ったのでやや形が崩れたが、まあいい)。
そして網の上に並べて天日干しする。
サツマイモのとても良い香りがする。

干して3日目。
少し縮んできた。

大分縮んできた。
香りもかなりしなくなってきた。
が、少し食べてみると甘くておいしい。
週末里帰りするので、もうしばらく干して持っていく予定である。

これは今日作った七草粥。
といっても、具はふのり、大根の葉、青シソ、
長ネギ、しょうが、バジル、焼き海苔とあり合わせ。
でもうまかった。

2013年1月2日水曜日

猫にケーキ

元日の昼間は高幡不動尊は長蛇の列なので、それを避けて夜の7時半くらいに初詣に出かけた。出店も帰り支度を始めるこの時間だと、予想通りに並ぶこともなくすんなり境内に入ってお参りできた。

よかった、よかった。

で、二日の今日はうちの猫の誕生日。いつ生まれたのかは定かでないのだが、春にもらってきたときに子猫だったところから推測してこの日を誕生日に決めたのだった(かなり私都合)。

今年で15歳である。猫も無事一年を過ごせますように。
猫の誕生日を祝うために買ってきたフジウのケーキ。
猫にとってはあまりありがたくないか、、、。

2013年1月1日火曜日

正月らしいこと

鏡餅に続き、お正月らしいこととして、
 我が家のお雑煮。

てんこ盛りの鰹節の下は、昨日の晩食べたふぐ鍋の残り汁と白味噌でつくったお汁、大根人参、そしてお餅。白味噌は京都だけだと京都出身のうちのダンナは言っているが、私は結婚してからずっとダンナの作るこの白味噌お雑煮を食べている。因みに中のお餅もダンナの実家からのもので、関西ならではの丸餅である。

身体が温まり、とても美味しかった。

この後近くの高幡不動尊に行ってみたが、やはり初詣客の列が駅前からずっと続いていたので、お参りすることなくそのまま家へと引き返した。

初詣は来週にでも行こうと思う。
今年最初の富士山。そろそろ夕暮れ

今年からはちょっと歳時記

明けましておめでとうございます。

今年からは我が家でも多少の年中行事をやってみようと、
早速お正月らしいことをやってみることに。

というわけで、まずは鏡餅。

ダンナの実家から年末届いたお餅とみかんでつくってみました。
餅のサイズに対してみかんがやや大きいが、まあこれでよし。

みかんの橙色は、代々家が栄えるようにとのことだと『くらし歳時記』という本に書いてあった。歳時記のなかってダジャレだらけだったんですね。昆布はよろこんぶとか、、、。

今度は鏡開きかな。