富良野『森のガーデン』にやって来ました。
10月以降の入園料は通常の半額の200円で、15時で閉園です。
入り口付近からすでに園内が紅葉しているのがわかります。
ちょっと怖い『テラコッタのおじさん』
ずっと勾配が続くところにガーデンがあるのですが、
こうして上から水が流れてきます。
坂の町長崎出身の石原和幸氏らしいかも。
オザキシモツケ
枯れ木と紅葉
上の方に登ってからの眺めはこんなです。
ヤマメのいる池
今回の三泊四日道北道東の旅でははっきり色づいた紅葉が
あまり見られなかったのですが、最後に立ち寄った森のガーデンで、
思いのほかきれいな紅葉が見られ、ちょっと嬉しくなりました。
ガーデンだけあって、色合いも計算されているのでしょうが、
絶妙なバランスで木々が配置され色づいてます。
こうして水が流れていきます。
けっこう至る所に枯れ木が。
こんな眺めも。
奥にトラクターが見えます。
ここにも。
これは入り口の建物です。
全部植物で埋め尽くされてます。よく見ると、数限り無い種類です。
決して広くはない『森のガーデン』ですが、
いろいろな工夫がなされていて見所満載です。
勾配にあるガーデン、良かったです。
こちらは旭川空港の隣にある芝生広場です。
ピクニックに最適です。冬以外は。
この後東京に戻ると、
電波の届かないのんびりしたところで数日過ごしたために、
テレビを見たり携帯を見たりすることにイマイチ違和感がありました。