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2011年4月2日土曜日

セブンイレブンの強さ

夫が福島原発にからんだいろいろな情報をもってくるのだが、何らかの収束をみせる(と期待したい)数カ月後には、バーンアウトして激太りするだろうと思われる。

いろいろな情報源の人たちも疲労が顕著に見え始め、ネット上の文字情報の場合は誤字脱字が多くなり、話す機会があれば、そのいきり立ちようは半端ではない。そこに人生をかけてきたのであれば、それも当然かとは思うが。

今日は雲に隠れて富士山は見えない。その雲に、春が来たと思ったらもう梅雨かと次の季節に思いが行った。同時に、その頃福島原発は、被災地は、うちの家計は、そして少なからず被爆したうちの猫はどうなっているかと思い、私と富士山の前にかかる雲が人生に浮いているのを感じた。

だからか着々と開花の進む桜がとてもたくましく見えた。

セブンイレブンで、未だかつて都内では(少なくとも私は)見たことのない山口県の水が売られていて、セブンイレブンの物流の強さを見た気がした。これが業界最大手の強さなのだろうか。