龍馬通りを上ってようやく辿り着きました。
亀山社中記念館の帰り道は、
亀山社中跡です。
敷地も建物も、こぢんまりしてます。
決して広くない敷地内には、こういう庭があります。
社中跡からの市内の眺めです。
歴史にそれほど興味のない私は眺めの方が好きでした。
亀山社中記念館の帰り道は、
せっかくだからと迷子覚悟で来た道とは違う道を通ることに。
すると、やっぱりいました~。
毛づくろいする猫です。
呼んでみると、「何?」とチラ見するのですが、
すぐに毛づくろいに戻ります。
歩いてる道より一メートルくらい高い所で、
かつ奥まったところにいる猫で
手が届かないのですが、
何とか触ってみようと、
上ってみることにしました。
すると、「何しにきはったん?」
という顔でこちらを見るのですが、
無事スキンシップにいたりました。
毛づくろいに余念のない猫でした。
その後、墓地が続くところに入っていき、
どこを歩いているのかわからなくなってきたのですが、
こんな猫とも出会いました。
違う道も通ってみるものです。