どう見ても猫の尻尾を発見です～。
さあ、瓦礫のなか、どう猫を追跡するか！
（この家の方、瓦礫呼ばわりすみません。）
ニャンちゃーんと呼んでみると、
「何？」と、
思いのほか顔をのぞかせてくれます。
左右の目の色が違うオッドアイです。
その後瓦礫に逃げこむので追ってみると、なんと、
違う猫を発見。
警戒気味にこちらを見てます。
すると、嬉しい驚きです～。
子育て中でした。
四匹の子猫と一緒で、
母乳をあげてます。
「子育て中やさかい、忙しいんや。」
最初の猫は父親らしく、
そばでこうして見守ってます。
「なんやねん、あんた。」
すると、なぜか母猫がどこかへ行ってしまいました。
子猫たちは置き去りです。
ダンゴになっておおわらわ～。
じゃれ合ってます。
遊び盛りです
すごくかわいいです。
猫好きの私は、これだけで、
長崎に来て良かったと思えます。
みんな好き勝手に遊んでます。
じゃれ合ってるうちに、
ダンゴが崩れてきました。
実は１㍍くらいの塀の上から撮っているのですが、
どうしても子猫に触りたくて、
中へ飛び降り、
勝手に見ず知らずの方のおうちに侵入し、
触ってきました～。
もっと戯れていたかったのですが、
一匹だけ抱き上げてすぐに帰りました。
家の方らしき人がちょっと離れたところで作業していて、
怒られるかと思いましたが、
見逃してくれました。
途中、「ちょっとあんたっ」との呼び声にギクッとしましたが、
隣の家の人を呼んでいただけでした。
怒られなくて良かったよ～。
でもいつか捕まるかも～。
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