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2010年9月4日土曜日

中尊寺 岩手県平泉

慈覚大師が開いた中尊寺は奥州藤原家と縁の深いお寺で1200年の歴史です。あまりピンとこない月日の長さですが、金色堂だけが創建当初のものとして頑張って残ってます。
ここから中尊寺の境内です。
杉の木が左右に天高くそびえてました。

たくさん建物があって、これが何か分からなくなりました。

境内を大分歩いたところから望む平泉の町です。

本堂です。

睡蓮の咲く池です。

能舞台です。
観客席と思われるところから撮ったものです。
観音堂です。

金色堂は撮影不可のため画像がありませんが、本当に金ピカでした。
讃衝蔵でいろいろな展示を見ることができましたが、
完成前の仏像もそのなかにありました。
頭がまだパンチパーマのようになってないんです。
つくる手順がきっとあるんですね。

1200年前からこの地に存在する中尊寺には
現在でも多くの人々が訪れていました。