東京オペラシティ二階にある面影屋珈琲店です。
右はいちじくのケーキですが、甘さ控えめでパスタの後に食べるのにはちょうど良かったです。パスタは可もなく不可もなくといったところでしょうか。珈琲店だけあって、やはり珈琲はおいしいです。分煙もわりとしっかりされているのがありがたかったです。二時半くらいに入店しましたが、三時を過ぎる頃からけっこう混み合ってきました。演奏会、展覧会などいろいろ催し物が多いオペラシティですが、何気にオフィスも多いので会社員の姿をよく見る平日の昼間でした。
オペラシティにはイベントパンフレットがたくさん置いてあり、その一つを手に取って帰りの電車でパラパラ眺めてたのですが、そこにキエフ・オペラの公演日程と簡単な説明がありました。演目はトゥーランドットなのですが、このオペラは紫禁城を舞台にしてることを初めて知りました。プッチーニは長崎を舞台にしたり紫禁城を舞台にしたりと、非常に妄想力豊かな人なんだと思います。
バレンボイム指揮 シカゴ交響楽団 ボレロ
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