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2011年5月23日月曜日

上空からの景色 大分~羽田

別府から空港行きバスに乗って一時間。晴れ渡る大分空港に着いた。その後私はスカイネットアジアの運航する飛行機に乗り、大分から羽田へと空の旅に出た。その時の画像である。

豊後水道を越えて四国に入ったところ。
宇和島辺りが写っているのではないかと思われる。

徳島上空に来たと思われる。


徳島と淡路島を結ぶ大鳴門橋が見える。

これから紀伊山地へ

渥美半島の先端が見えてきた

ようやく房総半島まで来た模様

房総半島上空を飛ぶスカイネットアジア


飛行中のほとんどの時間を、雲に遮られることなく海や陸地を望むことができた空の旅だった。

東京に戻ってきた翌日、大分に来る前に家の近くの公園のベンチにいた薄い緑色の小さな虫がまだいるか気になり、様子を見に行った。するとあれだけ無数にいたはずの虫たちがすっかりいなくなっているではないか。

いろいろ調べたところ、あの虫たちはアブラムシではないかとの推測がたった。そしてそれが当たっているならば、ものすごい繁殖力らしい。そのため、結局人の手により除去されたようで、今は私の中に、この「除去」という恐ろしい言葉の響きだけが残ることとなった。