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2010年5月3日月曜日

川遊びⅡ

晴天の今日も近くの川はバーベキューだらけです。

川をゆっくりゆっくり渡る人がいます。

犬が見守ってます。
私もやってみようと思い、靴下を脱いで入ってみたのですが、
二歩くらい進んで断念しました。
膝くらいまで入るともう動けません。
足首くらいのところを探して渡ってみるのですが、
それでも流れが急で途中から進めません。
川は怖いです~。
緩やかな流れに見えても自然は脅威でした。

土手のことろで、
ダルマさんが転んだ、ダルマさんが転んだと遊んでいるので、
ずいぶん懐かしい、今もまだ残ってるんだと思って見ていると、
隣にいた関西の人が、関西では
「ぼんさんが屁をこいた」なんやでと話してくれるのです。
本当かと聞いてみると、本当だ、
関西ではぼんさん(坊主のこと)はそういう扱いなんやと言うのです。
寺の数が多いとある意味ぼんさんとの精神的距離も近いのでしょうか。

普段まちを歩くと大人(中高年)ばかりで高齢化を実感するのですが、
東京でも郊外のこういう川原では、少子高齢化を忘れさせるくらい、
幼子たちがシャボン玉を作って遊んだり、奇声ををあげて走り回ったり、
肥満になる余裕などないくらいに、いろいろ遊び回っているのでした。
 
五月の花たちです。
 
もうそろそろ散っていくぞ~のたんぽぽです。
 
 
 
 
 
 
 
 
ここより下のものは近所のお宅の花壇を撮らせていただものです。でも名前がわかりません。すみません。
 
 
 
 
 
 
 
 
これまでの人生、あまり花に目を向けてこなかった私は、初めて見る花だと思います。
                                           
パンジーの隣に咲いていた花です。