北海道の食といえばなんといってもラーメンですが、
そんな北海道から、母が三種類のラーメンを送ってくれました。
さっそく、「らーめんや天金」の醤油ラーメンを食べてみることに。
出来上がりです、いただきま~す。
まずスープ。
最初多少しょっぱくて、ほんのり甘さが広がり、まろやかさが残ります。
レトルトとは思えないおいしさ。
そして麺の縮れ具合がまたいい。
北海道育ちの私には懐かしい味です。 旭川のラーメン村にて天金のラーメンを食べたときは、
そのおいしさに感激しました。
他店もありますが、私は天金が一番のお気に入りです。
東京でもラーメン店はたくさんありますが、
天金を超えるものとは未だ出会えません。
私が食べたなかでは、
函館の青龍軒の塩ラーメンが
それに匹敵するおいしさでしょうか。
10年くらい前に行ったときは
現在ほど有名でなくて、
私が入店したときは客が誰もおらず
主人が新聞を読んでおられたのですが、
今では外まで行列ができてるんですよね。
もう並ばなければ食べられないのね~。
レトルトでは「函館マメさん塩ラーメン」が
同じく美味しかったです。
因みに、天金のスープは、野菜や魚を一切使わず、
豚骨・鶏がらを丸二日間とろ火で
じっくり煮込んで作っておられるのだそうですよ。
奥の深いラーメン道、
人生のひとつのテーマになりそうです。
いつもラーメンを送ってくれる母や姉夫婦、ありがとう。
北海道のお土産は、やはり白い恋人かラーメンか・・・。
いつもラーメンを送ってくれる母や姉夫婦、ありがとう。
北海道のお土産は、やはり白い恋人かラーメンか・・・。