隠れてるつもりが丸見えの猫
「こっちからは見えへんで。」
実際には細身なのに冬毛でモコモコの猫
「これやと暖かいねん。どや、仁王立ちや!」
闇夜に光る眼
「来るでなよ。ピカッやで。」
こちらがニャーというとニャーと鳴き返してくれるのに、
そばに行くと逃げてしまう猫ちゃんでした。
こんなふうに。
闇夜に消える猫
ずっと寝ていてご飯も十分食べてるはずなのに
更に夜食を要求する猫
「ゴニャーン、ゴニャーン」
八の字で寝る猫
「肉ついてても身体は柔らかいんやで」
昼間はコタツで丸くなってるのに、
どんなに寒くても、寝るときは枕の隣で寝る猫。
夜は耳をキンキンに冷たくしたまま布団に入らない、
なぜ?
「そういう気分なんや。放っといてや。」